産みたての卵(新鮮度)
こんにちは🐔
今日は卵の鮮度についてお話します!
卵の鮮度は白身のプリプリ感でよく表現されます。
これは産みたてに近ければ近いほど白身に炭酸ガスが含まれているからなんです。
なので新鮮な白身は少し白く濁っても見えます。
この炭酸ガスはゆで卵の殻の剥きやすさや食感にも影響を与えています。
炭酸ガスが白身から抜けて殻の中に溜まることによって殻との間に隙間ができて剥きやすくなるんです!
さらに炭酸ガスを多く含んだ白身はポソポソっとした食感になり、少し古い卵の方がしっとりとした食感になります。
よく食べ物は「腐りかけがウマい」なんて言われたりもしますが、卵にも一理あるわけなんですね〜🍳
あとは、スポンジケーキなどを焼く時などは炭酸ガスを多く含んだ新鮮な卵の方が膨らみが良いってケーキ屋さんなんかは言いますね!
卵を使う料理って色々あるのでぜひ豆知識で覚えておいてください♪
今日はこれにて失礼致します(*・・*)੭ ᵇᵞᵉ ᵇᵞᵉ